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産後の睡眠不足対策まとめ!睡眠時間の確保はこうする!

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みんな産後の睡眠不足対策はどうしてる?

産後のトラブルで多いのが睡眠不足。

ただでさえ女性ホルモンが大きく変化しているのに、睡眠不足が重なると自律神経が乱れやすくなってしまいます。

皆さんは睡眠時間の確保ってどうしてるのでしょうか?

今回は、産後の睡眠不足対策について調べてみました。

産後の睡眠不足対策!時間の確保はどうする?

産後の睡眠不足対策その①日中休む

産後はまとまった睡眠をとるのが難しいため、日中15分ほどでも眠れる時間があれば眠りましょう。

15分~30分ていどの睡眠でも、そのあとの3~4時間はリフレッシュな状態になると言われています。

眠れなくても身体を横にして目をつむるだけで休息になるそうです。

休める時は休む!これが鉄則です。

産後の睡眠不足対策その②睡眠リズムを一定に

赤ちゃんは生後3ヵ月ごろになると体内時計が動き出すようになります。

朝の同じ時間帯にカーテンをあけたり、就寝時間は部屋を暗くしたりすることで、赤ちゃんの睡眠リズムを作ってあげることができます。

夜休む時間を認知してくれるようになれば、ママもまとまった睡眠時間が得やすくなります。

産後の睡眠不足対策その③周りと協力する

場合によってはパートナーや両親に任せてでも睡眠時間をとりましょう。

ワンオペ育児になっているという方も、家事を代わってもらったりと、少しでも休息時間を作ることが大切です。

産後の睡眠不足対策その④睡眠の質をあげる

短い睡眠時間でも質の良い睡眠であれば体がスッキリ!ということもあります。

寝る前にスマホを見たりしていませんか?カフェインを摂ってはいませんか?

小さなことでも少しずつ気を付けることで体が休まりやすくなりますよ。

産後はなぜ寝れなくなる?

疲れているのになぜか眠れない、これは俗にいう産後ハイというものです。

出産で分泌されたアドレナリンにより体が興奮状態になっているんですね。

産後ハイは一般的に3ヵ月程度続くと言われています。

他にも、赤ちゃんのお世話で寝れなくなったり、育児の不安やストレスから緊張状態がつづいて眠れなくなるケースがあります。

産後の睡眠不足で出る不調とは?

  • 産後の睡眠不足で出る体の不調はというと、
  • 身体が疲れやすくなる
  • 免疫力の低下
  • 認知能力の低下
  • 体重の増加

生活習慣病などの発症リスクが上がる

といったことがあげられます。

また、産後は女性ホルモンが変化する時期です。

そのため自律神経がみだれやすく、睡眠不足が加わると自律神経失調症につながることもあります。

まとめ

産後の睡眠不足はさまざまなトラブルに発展しかねません。

自律神経が乱れやすくなっているので、なかには自律神経失調症になる人も。

頑張りすぎて気づかないこともあるかもしれませんが、早めに睡眠不足の対策をとって体を壊さないようにしましょう。

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